
新しいiPadが出たんでしょ!?気になる!」



2種出たみたいだけどどっちを選べばいいのか全然わからない!
どう違うの!?
そんなあなたのために、今回登場した 「iPad Air (M3)」と「iPad (A16)」 の違いを解説します。



機械に詳しくない人にもわかるように説明しまーす!
これまで、iPadシリーズは「第○世代」という名称で世代を表していましたが、最新モデルからは搭載されているチップの名称を用いた 「iPad Air(M3)」 「iPad(A16)」といった呼称に変更されました。
iPadは第11世代にあたります。
ちなみに、A16チップを搭載した 「iPad(A16)」 は、いわゆる 無印iPad の最新モデルになります。
「無印」といっても、無印良品とは関係なく、エントリーモデル(シリーズの中で一番安いiPad)のこと を指します。
この記事では区別するためにあえて無印iPadと記載していきます。
見た目はどちらもシンプルでスタイリッシュですが、実は 中身が大きく違います。
特に注目したいのは 「AI機能の有無」。
最近話題の 「ChatGPT」やAIを活用した写真加工機能 を使えるのは iPad Air (M3) だけ です。
でも、「AIって私に必要なの?」と思う人も多いはず。
✔ 動画や写真をもっと楽しみたい
✔ 仕事や勉強に便利に使いたい
✔ 基本、子供に動画を見せる用なんだけど…
✔ コスパ重視で選びたい
どんな使い方をする人にどちらのモデルが向いているのか
最後まで読んで、あなたにぴったりのiPadを選んでくださいね!
前モデルから高性能になったのに、値上げなし!
まず、最新のiPad Air(M3)およびiPad(A16)は、性能向上にもかかわらず価格が据え置かれたことで、多くのAppleファンから高い評価を受けています。
なのでiPadが欲しかったけどどれを買えばいいかわからない人にも、最新モデルはとてもコスパの良い賢い選択なんです!
iPad Air(M3)の主な特徴:
- プロセッサ:Apple M3チップを搭載し、前モデルのM2から約1.2倍の性能向上を実現。
- メモリ:8GBを搭載し、マルチタスクや高負荷のアプリケーションも快適に動作。
- ストレージ:128GBから1TBまでの容量を選択可能。
- ディスプレイ:11インチおよび13インチのLiquid Retinaディスプレイを採用。
無印iPad(A16)の主な特徴:
- プロセッサ:A16チップを搭載し、前モデルより約30%の性能向上。
- ストレージ:最小容量が64GBから128GBに倍増し、最大512GBまで選択可能。
- 価格:Wi-Fiモデルは58,800円からと、コストパフォーマンスに優れた設定。
これらのモデルは、性能向上と価格据え置きのバランスが取れており、Appleファンから高い評価を受けています。
iPad Air (M3)と無印 iPad (A16)、どっちを選ぶべき?


iPad Air (M3) vs iPad (A16) スペック比較
まずは、基本的なスペックを比較してみましょう。
項目 | iPad Air (M3) | 無印 iPad (A16) |
---|---|---|
発売日 | 2025年3月12日発売 | 2025年3月12日発売 |
チップ | M3チップ | A16チップ |
ディスプレイ | 11インチ / 13インチ Liquid Retina P3の広色域 反射防止コーティング | 11インチ Liquid Retina sRGBカラー |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB / 1TB | 128GB / 256GB / 512GB |
カメラ | 12MP広角カメラ (背面) 12MPセンターフレームカメラ(横向き)(前面) | 12MP広角カメラ (背面) 12MPセンターフレームカメラ(横向き)(前面) |
AI機能 | Apple Intelligence対応 | 非対応 |
Apple Pencil | Apple Pencil Pro対応 | Apple Pencil(USB‑C) |
Magic Keyboard | 新型Magic Keyboard対応 | Magic Keyboard Folio |
カラー展開 | スペースグレイ、ブルー、パープル、スターライト | ブルー、ピンク、イエロー、シルバー |
重量 | 11インチiPad Air Wi-Fiモデル 460g Wi-Fi + Cellularモデル 460g 13インチiPad Air Wi-Fiモデル616g Wi-Fi + Cellularモデル617g | Wi-Fiモデル 477g Wi-Fi + Cellularモデル 481g |
価格(Wi-Fiモデル) | Wi-Fiモデル 128G 98,800円 256GB 114,800円 512GB 150,800円 1TB 186,800円 | Wi-Fiモデル 128GB 58,800円 256GB 74,800円 512GB 110,800円 |
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両モデルの違う部分を詳しく解説していきます!
デザインの違い


- カラー展開の違い:iPad Airは高級感のある4色、無印iPadはポップな4色
- 本体サイズ・重量の違い:iPad Airの方が少し軽く、持ち運びやすい
本体の大きさはiPadは11インチと13インチがあります。
大きな画面で使いたい人はiPad Airがオススメ!
だいたい500mlのペットボトルぐらいの重さです。
処理性能の違い:どっちを選ぶ?
✅ iPad Air (M3) → M3チップ搭載で超高速!
動画編集や3Dゲーム、イラスト制作もサクサク快適!
✅ 無印iPad (A16) → A16チップ搭載で前モデルよりパワーアップ! それなのに 値段据え置きでコスパ抜群!
ネットサーフィン、動画視聴、SNS、アプリでの学習・遊びには十分!



家族で外出するときに使いたいんだけど・・・
どっちが向いてるかな
主な使い道で選ぶと…
- 「動画編集や3Dゲームを楽しみたい!」 → iPad Air (M3) 💨
- 「イラストを描きたい!」 → iPad Air (M3) のほうが快適!
- 「YouTubeやアプリで遊ばせるだけ」 → 無印iPad (A16) で十分! 👶



家族で使うなら、コスパのいい無印iPad (A16) がいいかもね!
ディスプレイの違い
- どちらも 11インチ Liquid Retinaディスプレイ だが、Airの方が P3広色域対応 で発色がきれい



映像編集・ゲーム・クリエイティブ作業をするなら、iPad Air (M3) が最適!
AI機能の違いがすごい!Apple IntelligenceはiPad Air (M3)だけ
今回のiPadの大きな違いは、AI機能の有無です。
iPad Air (M3)には、Appleの最新AI技術 「Apple Intelligence」 が搭載され、
さまざまな便利な機能が使えるようになっています。
AI機能の比較:iPad Air (M3) vs iPad (A16)
AI関連機能 | iPad Air (M3) | 無印 iPad (A16) |
---|---|---|
Apple Intelligence対応 | ✅ 対応(2025年4月から日本語対応予定) | ❌ 非対応 |
ChatGPT統合(Siri・作文ツール) | ✅ ChatGPTアカウント不要で無料利用可能 | ❌ 非対応 |
Neural Engine | 16コア(M1比で最大60%高速化) | 16コア(A13 Bionic比で向上) |
画像生成機能 | ✅ Image Playground(写真内の要素を組み合わせて新しい画像を作成) | ❌ 非対応 |
写真編集AI | ✅ クリーンアップツール(不要なものを削除) | ❌ 非対応 |
Apple Pencil AI機能 | ✅ Apple Pencil Proの手書きAI機能(画像マジックワンド等) | ❌ 非対応 |
Apple Intelligenceって何?
- Appleの最新AI技術「Apple Intelligence」が 2025年4月から日本語対応予定!
- iPad Air (M3) は対応、iPad (A16) は非対応!
ChatGPT統合機能(iPad Air (M3) のみ)
- ChatGPTとSiriが統合され、アカウント不要で無料で利用可能!
- 作文ツールもAI搭載で、文章作成が簡単に!
画像編集AI(iPad Air (M3) のみ)
- クリーンアップツール:写真の不要なものを簡単に消せる
- Image Playground:写真やテキストを組み合わせて、新しい画像を自動生成



AIを活用したいなら、圧倒的に iPad Air (M3) の方がオススメ!
クリエイターやSNSをよく使う人にも iPad Air は最高!
価格の違い|どっちがコスパが良い?
それぞれの価格を比較すると、iPad Air (M3)の方が高めですが、その分高性能な機能が搭載されています。
- iPad Air (M3)(Wi-Fiモデル)
128GB:98,800円〜 - 無印 iPad (A16)(Wi-Fiモデル)
128GB:58,800円〜
約4万円の価格差があるため、
- AI機能や高性能なチップが必要なら、iPad Air (M3)
- コスパ重視でシンプルに使うなら、無印 iPad (A16)
🖊 Apple Pencilの違い
「iPadでイラストを描く人」や「手書きメモを活用したい人」は、Apple Pencilの違いも要チェック!
Apple Pencil | Apple Pencil Pro(iPad Air M3対応) | Apple Pencil(USB-C) |
---|---|---|
圧力感知 | 〇 | × |
傾き検知 | 〇 | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 | × |
触覚フィードバック | 〇 | × |
「探す」アプリ対応 | 〇 | × |
Apple Pencil Proは、筆圧感知やワイヤレス充電、触覚フィードバック などの機能が追加され、クリエイター向けに最適です!
Apple 公式HPで比較表を見る
https://www.apple.com/jp/apple-pencil/




⌨ キーボードの違い|iPad Air (M3)とiPad (A16)
iPadを ノートPCのように使いたい人 は、対応するキーボードの違い も重要なポイント!
項目 | iPad Air (M3) | iPad (A16) |
---|---|---|
対応キーボード | 新型Magic Keyboard(トラックパッド付き) | Magic Keyboard Folio(分離型) |
キーの構造 | フルサイズ & ファンクションキー搭載 | ノートPC風レイアウト & 分離可能なバックパネル |
トラックパッド | 大型トラックパッド搭載(MacBookに近い操作感) | やや小型のトラックパッド |
スタンド機能 | 〇(角度調整可) | 〇(フレキシブルなスタンド搭載) |
🖥 どっちのキーボードがオススメ?
✅ 「ノートPCのように本格的に使いたい!」 → iPad Air (M3) + 新型Magic Keyboard
✅ 「軽い作業やタイピングができれば十分!」 → iPad (A16) + Magic Keyboard Folio
まとめ|iPad Air (M3)とiPad (A16)はAI機能で大きく違う!
iPad Air (M3)が向いている人
✅動画編集・3Dゲーム・イラスト制作をしたい!
✅Appleの最新AI機能「Apple Intelligence」を使いたい!
✅高性能なタブレットを長く使いたい!
無印 iPad (A16)が向いている人
✅ YouTube・ネットサーフィン・SNSをメインに使う
✅ 子供用の学習タブレットとして活用
✅ できるだけ安く最新のiPadが欲しい!
iPadを仕事やクリエイティブ用途で本格的に使うなら「iPad Air (M3)」、
シンプルに楽しみたいなら「iPad (A16)」 がオススメ!
無印iPadは価格が安いですが、普通に使う分には全く困りません!
個人的には謎の安いタブレットを買うよりは、やっぱりiPadはオススメです~!
安い1万円ぐらいのタブレットはメモリや容量不足で、すぐ動かなくなったり使えなくなるので注意してくださいね!(経験アリ、、、)
安いといっても1万円を無駄にするぐらいなら、ちょっと高くてもiPadを買っておけばかなり長年使えますよ!
しかも今回の最新モデルは前モデルから性能アップしてるのに価格はそのまま!
今まで購入を見送って来た人も値段以上の価値を得るチャンスですね!





